ボトックス メスを使わずにしわが消える

■小顔(エラ)ボトックス

両手をフェイスラインにあてて奥歯を噛んだ時に膨らむのが咬筋です。この咬筋が原因でエラが張ったように見える方にお勧めです。エラが張った感じは咬筋ではなく下顎角骨が原因のこともあります。そういった場合はボトックスでの効果が得られないことがあります。医師とよく相談の上、治療方法を検討して下さい。

治療方法:
咬筋に直接ボトックスを注入します。ご希望により極細の針や笑気麻酔を使い、痛みを緩和することができます。(別料金がかかります)

治療後の注意点:
注入後2〜3日目から噛んだときの筋肉の広がり難さを感じることができます。通常の注入では食事が噛みにくいといった症状は一切ありませんが、広範囲だったり、過度に入れ過ぎると噛みにくいといった症状がでることがあります。

■多汗症

汗は体温調節や交感神経の働きにより調節されています。汗を出す汗腺はアセチルコリンの働きにより亢進されます。ボトックスはアセチルコリンの働きを止める為、ボトックスを注入すると汗の量を減らすことができます。

治療方法:

脇の下の発汗が気になる場所に直接ボトックスを注入します。ご希望により極細の針や笑気麻酔を使い、痛みを緩和することができます。(別料金がかかります)

治療後の注意点:

2〜3日目から汗の量が減ってきます。ボトックスを注入していない範囲は通常通り発汗します。発汗を抑えることは可能ですが、腋臭症の治療ではありませんのでご注意下さい。

■ガミースマイル

笑った時に上唇が上に上がり過ぎて前歯や歯茎が目立ってしまうことをいいます。芸能人でいうと、久本雅美さんや明石家さんまさん、アニメでいうと笑うセールスマン(?)です。ガミースマイルの原因として、上唇を引っ張る筋肉の引きが強い場合と上顎の骨が長い場合があります。上唇を引っ張る筋肉の引きが強い場合は、ボトックスをお勧めしています。上額の骨が長い場合は、子供の場合ですと骨の成長を遅らせる薬を内服したり、大人ですと歯の矯正や骨切りの手術を行い治します。

治療方法:

口周囲の筋肉(口輪筋)に直接ボトックスを注入します。ご希望により極細の針や笑気麻酔を使い、痛みを緩和することができます。(別料金になります)

治療後の注意点:

2〜3日目から笑った時に上唇の力が入りにくくなります。上唇の筋肉が収縮しないので、ガミースマイルが改善してきます。